アイルランドは、北海道より少し小さな面積で、兵庫県に近い規模の約550万の人口を抱える国です。気候は、冬は暖かく夏は涼しい海洋性の気候で、特に夏の最高気温は摂氏20度程度と涼しく快適です。サッカー選手にとって最高の気候と言っても過言ではありません。
サッカーのプロリーグは、リーグ・オブ・アイルランドと呼ばれ、チーム数は1・2部各10チームの合計20チームで構成されています。1部はプロリーグですが、2部リーグはプロとセミプロが混在するリーグです。
近年、アイルランドの一部のクラブでは、財務面で問題を抱えた伝統的なファン・オーナーシップから脱却し、外国資本の受入れ、民間所有への変更などにより、財務面の強化を進めています。また同時に、クラブ運営に対して投資を強化することで選手補強や待遇改善に取り組み、より競争力の高いチーム作りを行っています。
さらに、サッカーのパフォーマンス面では、UEFAの主要大会の規模拡大により、各大会への出場、一定の成績を残していたクラブには分配金などの多額のお金が入り、財政面でもクラブへ潤いをもたらしています。
欧州のクラブレベルでは中堅国の下に位置しているアイルランドではありますが、欧州の中堅国さらには強豪国から注目されているリーグであることは確かです。アイルランド国内における環境の変化、国内サッカー人気、UEFAの主要大会への出場などに後押しされ、国内のサッカー産業は拡大し続けています。
最後に、アイルランドのサッカーについては、私が書いたnoteの記事にまとめてありますので一度ご覧ください。お問い合わせお待ちしております。